銀の小箱

児童文学・童話作家 かんのゆうこのブログ

おひるね。


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 ひざのうえでおひるねするみく。

 

小さい頃からほんとうにあまえんぼうで、いつでもどこでも夏でも冬でも、とにかくべったりくっついてきて、なかなかはなれてくれないねこでした。(はがしても、はがしても、ひっついてくるという・・・)

 

ひざのうえで寝るのが好きで、かわいい顔をしてねるものだから、そうなるともう起こすのがかわいそうになって、一時間経過・・・二時経過・・・足がじんじんしびれてきても、下ろすことができなくなってしまう。

 

みくは小さな猫種なので、成猫になっても3kg弱しかなかったけれど、最近は年をとって少しずつやせてきて、先日久しぶりに体重を計ったら、1.5kgになってました。半分になっちゃったなぁ。だんだん、子猫にもどっていくみたいだね。

 

 

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自分の石

夏日が続きますね。暑さに強いわけではないけれど、私はわりと夏がすきです。

 

先月はまるまる一か月間、何もせずにぼーっと過ごしていたので、7月に入ってから仕事を再開しても、なかなか調子がもどりません。

 

・・・ま、こういうときもあるよね。こつこつ、ゆっくり書いていこう。

 

今日、すてきな石の絵本を再読したので、ちょっとご紹介します。

 

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『すべての ひとに 石が ひつよう』(あとがきより)

『こんにちは、友だち。あなたは、自分の石をもっていますか。わたしはもっていますよ。わたしの石は、てのひらにすっぽりはいるぐらいの、円形をした平たい石です。かれこれもう15年も、その石とは一緒に旅をつづけています。わたしが石との付き合い方を学んだのは、その石からでした。(中略)

石はそれぞれが、記憶装置ですし、生きている小さな地球です。石とのつきあい方がわかってくれば、地球とのつきあい方もわかります。自分の石をてにいれたとき、あなたは地球とひとつにつながるのです。なぜ、すべてのひとに石がひつようなのか、そのときには、きっとあなたにも、答えがわかっていることでしょう。』(『翻訳者 北山耕平)

 

この絵本は、1974年に刊行され、以来、『至高の石の本』として版を重ねながら世代を超えて読み継がれているそうです。

 

内容は、こどもたちが『自分の石』を見つけられるための「10のルール」が、自由詩の形で書かれています。

 

でも、こどもたちはきっとこのルールを読まなくても、ちゃんと自分の石を見つけられる気がするな。

 

だからこの本は、おとなになってしまったわたしたちが、自分の石に出会うための絵本なのかもしれない。

 

おとながこどもといっしょにこの絵本を読んで、こどもといっしょに「自分の石」をさがしにいくのもすてきな体験だと思う。

 

今年の夏休みは、自分の石を探しにでかけてみませんか。

 

 

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青空のかけら

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今日は夏日でしたね!

夏になると、ターコイズのアクセサリーを付けたくなる・・・ということで、つい最近、とても爽やかな色合いのターコイズのネックレスを買いました。

 

ターコイズの種類はスリーピングビューティーという、青空のかけらみたいな透き通るように美しいブルーの石。

 

石もきれいなんですけれど、この18Kのバチカン部分の、手仕事のあたたかみの感じられる作りが、とても気に入りました。シンプルだけれど、丁寧に誠実に作られているのがよくわかります。

 

とてもすてきな作品をお作りになるジュエリーデザイナーさんだったので、手持ちのジュエリーのオーダーリフォームもお願いすることにしました。(出来上がりがたのしみ・・・)

 

こういう職人のお仕事にあこがれます。

 

ひとつのことを、こつこつ、こつこつ、長年続けながら技術と自分自身を深めていくような生き方。

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わたしはかなりの石好きです。小さい頃から大好きだった。

 

石といっても、宝石とかパワーストーンにはあまり興味がなくて、鉱物としての石が大好き。

 

体力があったら、鉱山に石堀りにいきたいほど。

 

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童話作家宮澤賢治も、鉱物好きだったのをご存じですか。

 

賢治の童話のなかには、それはそれはたくさんの、鉱物のすてきな描写が出てきます。

 

この本は、今日届いたばかりで、これから読みます。

 

『賢治と鉱物』

 

どっちも大好きすぎて、ドキドキする。

 

 

 

 

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