読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

銀の小箱

児童文学・童話作家 かんのゆうこのブログ

ほぼ日手帳の使い方(2)ほぼ日手帳一冊の中に人生のすべてを詰め込んでいこう。『ほぼ日手帳一冊方式』のススメ

ほぼ日手帳  日常

 ほぼ日手帳の中に人生のすべてを詰め込んでいこう。『ほぼ日手帳一冊方式』のススメ】

f:id:ferienomori:20150902165016j:plain


こんにちは。先ほぼ日手帳が使いこなせない、というあなたへ、とっておきの手帳活用術(1)」というエントリーを書きました。(抜粋↓)
 
『その方法は、「ノート一冊方式」とい うノートの使い方を手帳に応用したもので、難しいことは何もなく、おそらく世の中で提唱されているノートや手帳術の中で、一番かんたんで自由で効果的、かつ楽しく使える方法ではないかと思っています。この方式は、年齢、職業、性別関係なく、どなたでも活用できるところも大きな特徴。またとてもシンプルなので途中で挫折することなく、ストレスもかからず、ながーく続けられるのも大きな魅力です。』

 

f:id:ferienomori:20150904200639j:plain

(新聞記事の切り抜きやみくの日々の写真)

 前回のエントリーで書いた、『ノート一冊方式』。私は、先日ご紹介した本『情報は一冊のノートにまとめなさい 完全版』を読む前から、『ノート一冊方式』と同じような使い方で、ほぼ日手帳を自然と活用していました。というのもこの本の中で書かれていることは、ほぼ日手帳の使い方とたくさん共通する部分があったからで す。でも、私のほぼ日手帳の使い方よりもこの本に書かれていたことは、さらに総合的でとてもわかりやすく、活用しやすいヒントが詰まっていました

何より目からうろこだったのは、自分がただ何気なくやってきたことには、たくさんの具体的なメリットがあった、ということにこの本のおかげで気付けたことです。そこで私は、この本に書かれていたことの中で今の自分に使えそうなことをプラスし、『ほぼ日手帳一冊方式』として手帳を使っています。それではいったい『ほぼ手帳一冊方式』(ここではそう呼ぶことにします)とは何なのか。

 

f:id:ferienomori:20150904202309j:plain

 (原画展の写真)

それは、『ほぼ日手帳一冊の中に人生のすべてを詰め込んでいくという手帳の使い方です。必要なものはほぼ日手帳とペンと糊。「書く」と「貼る」ができる道具だけ。あとは常にほぼ日手帳を持ち歩き、この一冊の中だけに人生の全ての情報を入れ、折に触れてそれを読み返す。簡単に言うと、ただそれだけのことなんです。

何も考えず、その時々で心にピンときたこと、残しておきたいと思った言葉、後で読み返したいと思った新聞や雑誌の切り抜き、家族で行った旅行の写真、レストランのカード、映画やコンサートのチケット、会社の打合せの内容、仕事で使った資料の切り抜き、読書記録、きれいなポストカード、育児日記ーーなんでも書きたいことを書き、貼りたいものを貼る。その順序は「時系列」つまり人生の流れに沿って日付順にただ書いていくだけ(貼っていくだけ)です。

え、そんなことならもう自分はやってるよ、というほぼ日手帳ユーザーの方はたくさんいらっしゃると思います。でも、そのことのメリットを具体的にご存じですか。また、そんなふうに日々楽しみながら創り上げているほぼ日手帳を、さらに自分の人生をクリエイティブにするために活用できるってご存知ですか。

この本を読むまでの私にとって、書き終えた過去の手帳はただ「過去を懐かしく思い出すための大切なアルバム」のような存在でした。でもこの本を読んで、自分が日々書いているほぼ日手帳が、どれほどのアイデアの宝庫となって自分の新しい未来を創っていく種になり得るものなのか、ということに気づかせてもらえました。そのことに気づいてから、私は書きこんだり、貼ったりすることの量がぐーんと増えていきました。

さて、それではこの「ほぼ日手帳一冊方式」のメリットは何なのかをランダムに挙げてみます。

f:id:ferienomori:20150904210632j:plain

(物語のプロット)

 

・何でもこの一冊に書けばいいので、情報の分類や整理の手間がなく、書く場所に迷うことがない。(ゆえにストレスフリー)

・「あのこと、どこに書いたかなぁ?」「あれは、いつ頃の出来事だっけ。」そんなことも、ほぼ日手帳一冊の中に全ての情報を集めておけば、探す場所もほぼ日手帳の中だけなのでとても簡単。

・「いつ」「何が起こったか」ということも、時系列でずーっと人生の流れを書きこんでいるほぼ日手帳だったら、手帳を開けばすぐに思い出せる。

・一冊の手帳の中に、あえて異なるジャンルのことを書きこんでいくことで、さまざまなアイデアが混ざり、あるときふと、新しい斬新なアイデアや、思いもよらなかった方法などが生まれる。つまり、ほぼ日手帳がアイデアノートとなり、この一冊で「知的生産」をすることがが可能となる。

・勉強(たとえば英会話スクールでならったことなど)も、レッスンが終わるたびに大切なことを手帳に書き込んでおけば、電車の中や喫茶店の中などでいつでも簡単に復習ができる。(たくさんのノートを持ち歩かなくてもいい)

・日々の何気ないことや楽しかったことを書きとめたり貼っていったりすることで、創ろうとしなくてもいつの間にか「大切な人生のアルバム」が出来上がっていく。

・年齢、性別、職業問わず、誰でも簡単にできる活用方法なので、めんどくさがり屋さんでも長続きする。

・「こんなこと、何の役に立つんだろう。」とか「何かの種になるんだろうか。」などというようなことは一切考えず、ただ自分の書きたいことを何でも自由に書く手帳、と位置付けることにより、「何も書くことがない」「何を書いていいのかわからない」という事態には陥らなくなる。

・自由度のきわめて高い活用方法なので、自分の仕事や生活スタイルに合わせてどんどんアレンジすることが可能。
 

f:id:ferienomori:20150904203033j:plain

(フランス語の勉強)

『情報は一冊のノートにまとめなさい 完全版』の中にもこんなことが書かれています。

『いくら情報を集めてもなかなか使いこなせない」「長い間、考え続けてもいいアイデアにつながらない」「プライベートの体験や勉強を仕事に活かしていきた い」こんな悩みはこれから紹介する「ノート一冊方式」ですぐに解決できます。この方法なら、仕事時間だけでなく、日常の全てが知的生産につながっていきます。その結果、ますます多種多様なことに興味を持ち、さまざまな角度から考えられるようになり、企画や提案、プレゼンテーション、業務改善、原稿作成などで、これまで以上の成果を出すことができるようになるでしょう。ビジネスパーソンをはじめ、学生、主婦、マメな人、ズボラな人、あらゆる人が活用できる方法です。』(
『情報は一冊のノートにまとめなさい 完全版』(奥野宣之著)P25より引用)

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

 

 

この本、とてもいい本なので、興味のある方はぜひ読んでご活用ください。著者の奥野宣之さんとおっしゃる方は、同志社大学を卒業後、出版社、新聞社の記者を経て、その中でのさまざまな体験をもとにこの「ノート一冊方式」というノート活用術を構築された方のようです。ほぼ日手帳ユーザーの方にはなじみ深い使い方もたくさん書かれていると思いますが、同時にきっと新しい発見もあると思いますよ。


 それでは次回のエントリーでは、私が実際にほぼ日手帳を使って、どんなふうに「ほぼ日手帳一冊方式」を実践しているのかを写真を交えてお話しようと思います。(続く)
 

kanno-yuko.hatenablog.jp

kanno-yuko.hatenablog.jp

kanno-yuko.hatenablog.jp

 

広告を非表示にする
<