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銀の小箱

児童文学・童話作家 かんのゆうこのブログ

ほぼ日手帳の使い方(4)ほぼ日手帳一冊方式・実践編その2

ほぼ日手帳 

 

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本日二つ目のエントリー『ほぼ日手帳の使い方(3)ほぼ日手帳一冊方式・実践編(その1)』の続きです。「書きたいことを何でも書いていい(貼っていい)と言われても、フリーダムすぎてよくわからい!」という方のために。自由すぎるとかえって(?)っていうこと、よくありますよね。それでは実際に私がどんなふうに手帳を使っているのかをご紹介します。

 

kanno-yuko.hatenablog.jp

 

 

【読んだ本の記録】 

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 帯を適当な大きさに切って貼り付け、内容のポイントや心に残った言葉などを書き残しておく。

 

【物語のアイデア、プロット、資料の写真】

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物語のプロット。物語の流れを思いつくままにざっくりと書いていく。これを見ながら原稿用紙に物語を書く。

 

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資料になりそうな写真もプリントして貼り付けておく。

 

【お気に入りのお店のDMやポストカード】

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大好きなお店のDMやポストカード。手帳に貼っておくと目に入るたびに幸せな気持ちになる。

 

【日々の出来事】

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いただいた紅茶がとてもおいしかったので、飲み終えたあと袋のラベル部分を貼っておいた。いつでもお取り寄せできるように、お店のインフォメーションカードも添えて。

 

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(左)みくの写真。かけがえのない日々の瞬間を切り取って手帳に残しておく。(右)お世話になった書店のスタッフの方からいただいたうれしいハガキも夏の思い出に。

 

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先日購入したメガネの保証書。これがあるとレンズの度数が合わなかったとき、6ヶ月以内であれば2回まで(2回も!)交換してくれる。なくさないように手帳に貼りつけて大事に保管。

 

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 フランス語の勉強ノート。何度見ても覚えられない文法は、手帳に書いて、何度も読み返しながら覚えていく。

 

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リサ・ラーソンの大きなねこのイラスト。雑誌を切り取ってどーんと貼った。特に意味はなく、ただ気に入っただけ。

 

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フィンランドのお土産でいただいたはりねずみのぬいぐるみ。嬉しかったプレゼントは写真に撮ってタグなどと一緒に貼っておく。

 

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スタバで配られた新商品のテイスティングドリンクと、そのリーフレット。おいしかったのでリーフレットを貼っておいたもの。

 

【イベントの写真たち】

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「はりねずみのルーチカ」の原画展の写真をアルバムのように貼っておく。写真は、データのままだとそのまま忘れ去ってしまうけれど、こうしてプリントして残しておくと後で手軽に見返すことができて楽しい。 

 

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原画展でご来場くださったみなさんにプレゼントした『ルーチカぬりえ』。一枚記念に貼っておいた。折りたたむときれいに手帳に収納される。

 

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ご案内をいただいた画家さんたちの原画展。写真を見るといろんなことを思い出す。

 

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コンサートのチケット。マスキングテープで上だけ貼って、チケットの下にはコンサートの体験や感想を書いたり、購入したグッズの写真などが貼ってある。

 

『自分の好きなノートに好きな情報を入れていく。すると、ノートはただの道具ではなくなってきます。何度も読んだ愛読書のように、自分の中での存在感が大きくなってくるのです。(中略)それらはすべて『入れておきたい』と思った情報ばかりです。メモの筆跡にはそのときの気持ちが残っているし、資料や紙片もすべて「実物」 なので、風合いや感触なども含めてそのときの状況を生々しく思い出させてくれます。』(『情報は一冊のノートにまとめなさい』より)

 

とにかく何の脈絡もなく、分類もせず、ただ時系列にその日その日に あった出来事、ピンときた情報、覚えておきたいこと、残しておきたいこと、考えたこと、なんでもかんでも自由に書いていくだけです。長続きさせるコツは、

・きれいに書こうとしない。

・書く内容の決まり事を作らない。

 

書いている時には、「これは後で何の役に立つのだろう」とか、「こんなの貼って意味があるの!?」などというようなことは全く考える必要はないのです。自分のお気に入りのリュックの中に、好きなもの、楽しいもの、大切なものを詰め込んで旅に出るように、どんどん手帳の中に書いていく(貼っていく)、ただそれだけ。

けれどもそんなふうに創り上げてきた手帳が、のちのち自分の仕事の「知的生産」に役立ったりもするのが、この一冊方式の魅力でもあります。

 

 「知的生産になるのは、このような無邪気な関心や思考の記録です。どれも自分が書いたり選んだりした非常におもしろい情報なので、自信を持って使用することができます。」(『情報は一冊のノートにまとめなさい』) 

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

 

 

 それではどうやって知的生産に役立てるのか、ということについては、ぜひ『情報は一冊のノートにまとめなさい』を読んでみてください。この本の中には、日々の仕事の中で新たなアイデアを生み出すためのノート術のアイデアがたくさん書かれています。私のような仕事だけではなく、あらゆるジャンルの仕事の知的生産に役立つようなノート術です。これについては私もまだ始めたばかりなので、今後、どんなふうに知的生産に活かしているのかをご紹介できたらいいなと思っています。

もちろん、特に知的生産に役立てる必要はなく、ただ楽しい手帳ライフを送りたい、という方でも、きっとこの一冊方式はとても楽しくて、長続きする方法だと思いますよ。

さて、次のエントリーでは、さらに具体的な使い方「ほぼ日手帳の使い方(4)ちょっとした工夫でさらに便利で楽しく」を書こうと思います。内容としては、

・「ページが足りなくなってしまった方のために。ページの簡単な増やし方」

・「太りすぎた手帳を2分割にする方法」(Avecのように)

・「大切な写真は必ずプリントアウトしておこう!セブンイレブンで出来る簡単な分割プリントの方法」

 などを、写真つきでご紹介します。そして最後に、なぜ普通のノートを使うのではなく、あえてこれをほぼ日手帳でやるのか、またなぜ私がほぼ日手帳を使い始めたのか、という私の思いを書きたいと思っています。

それではまた!

 

kanno-yuko.hatenablog.jp

 

 

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