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銀の小箱

児童文学・童話作家 かんのゆうこのブログ

「君の名は。」 を見て考えた『時間』というもの。

ほぼ日手帳  日常

 

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1000年ぶりという彗星の接近が1カ月後に迫ったある日、山深い田舎町に暮らす女子高生の宮水三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から田舎の小さな町に窮屈し、都会に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で都会を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている夢を見ていた。(映画情報より)

 

先日、話題の映画を見てきました。

この映画を見ながらずっと思っていたことは、過去、現在、未来、という時間の概念から自由になった時に見えてくる世界は、いったいどんな景色なのかな、ということ。

過去、現在、未来、という時間枠は、私たち人間が「言葉」で区別し、定義をしているだけで、本当はもっとあいまいで境界線がないものなのかもしれない。 

「過去は変えられない」というのは、物理的現象に限ってだけ言えることで、過去の体験に対する自分の見方を変えてしまえば、内的体験としての過去は、瞬時に変わってしまう。

つまり、内的体験に限って言えば、過去は今の自分の意識次第でいつでも変えられる可能性を秘めている。

過去が変われば今現在の自分も変わり、そこから創り出していく未来もきっと違ったものになっていく。

既成の時間枠から解放されて、本当の意味で自由になったとき、自分はいったいどんな未来を描いていくのだろうーー

そんなことを考えていると、なんだか自分の未来が、とても楽しみになってくるのでした。

 

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映画を見た日のほぼ日手帳

 

 

 

 

 

 

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