銀の小箱

児童文学・童話作家 かんのゆうこのブログ

幸せを数えて生きる。

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わたしは基本的に、毎日(ああ、すごく幸せだなー)と思いながら生きています。文句も愚痴も、ほとんど言いません。たいがいいつも、にこにこと機嫌よく生きています。

 

ポジティブ思考とかで無理やり幸せだと思おうとしているわけじゃなくて、ほんとうにしあわせだなあ・・・ってしみじみ思う。

 

でもそれって、人生につらいことやかなしいことが何もないから幸せを感じるんじゃないんだよね。

 

むしろその逆で、今までにたくさんたくさん、つらいこやかなしいことを経験してきているからこそ、本当にささやかで小さなことにも、ありがたいなぁ、しあわせだなぁ・・・って思える心が育ってきたのだと思う。

 

昨日書いたみくの記事と同じだね。

 

みくがいつも元気で健康でいるときには、みくがごはんが食べられることも、走りまわれることも、歩けることも、自力で排便ができることや自力で呼吸ができることなんて、ほんとうに当たり前のことだと思ってた。

 

でも、いろいろと病気になって、いろんなことが自力でできなくなってきた今では、朝起きて、みくが自分の足で立って、よろよろと近づいてきてくれるだけで、涙が出るほど幸せだなあ・・・って思う。

 

自分自身も身体を悪くして、9年間も病院通いしていた経験があるので、普通に外に出られて、身体が動いて、痛みや苦しさがなくて、ただ外出できるだけで、人生100点満点! 幸せだなあ・・・って思える。

 

もちろん、かなしいことも辛いことも現在進行形であるけれど、それでも今日も新しい朝を迎えることができて、(新しい朝を迎えられない人だってたくさんいる)家があって、食べる物があって、家族がいてくれて、命を脅かされることのない安全な国に住むことができている、それだけでもうありえないくらい幸せなことだとしみじみ思う。

 

失ったときに初めてわけるけれど、今、当たり前のこととして、自分の目の前にあるものは、本当はすべてが当たり前じゃない。ただ、目の前にある幸せって、近くにありすぎて、なかなか見えずらいものなんだよね。

 

 

今日一日、どんな幸せを見つけましたか。

 

私は、今日もたくさんたくさん、きらきらかがやく幸せのかけらを拾い集めましたよ^^

 

 

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